沖縄市議会 2022-06-15 06月15日-01号
快適で住みよいまちを形成するため、キャンプ瑞慶覧ロウワー・プラザ住宅地区の跡地利用の推進や、新火葬場の整備、市民にやさしい市役所窓口の設置に取り組むとともに、総合的な交通体系の構築を図るため、沖縄北インターチェンジ周辺交差点・胡屋北交差点・登川クランク交差点の早期改良や、(仮称)池武当インターチェンジの整備を促進します。
快適で住みよいまちを形成するため、キャンプ瑞慶覧ロウワー・プラザ住宅地区の跡地利用の推進や、新火葬場の整備、市民にやさしい市役所窓口の設置に取り組むとともに、総合的な交通体系の構築を図るため、沖縄北インターチェンジ周辺交差点・胡屋北交差点・登川クランク交差点の早期改良や、(仮称)池武当インターチェンジの整備を促進します。
次、道路行政3番目、沖縄自動車道沖縄北インターチェンジ周辺の渋滞解消工事実施についてであります。沖縄北インターチェンジ付近における朝夕の出退勤時の交通渋滞については、朝の交通時間帯はうるま市・沖縄市方面から国道329号と県道224号線の渋滞、うるま市方面からの県道36号線の渋滞であります。
また、去る8月には嘉手納弾薬庫地区への移設に関する作業部会が開催され、沖縄防衛局としても沖縄北インターチェンジ周辺の交通渋滞の緩和に向けて、早急な対策が講じられるよう支援・協力していくことや、第3ゲート付近交差点などの交通渋滞の影響についても、今後も検討していきたいとの報告がございました。
(仮称)池武当インターチェンジにつきましては、県内道路ネットワークの充実、沖縄南インターチェンジ及び沖縄北インターチェンジ周辺の渋滞緩和等を図るため、国、県、ネクスコ西日本など、関係機関との調整を進めてまいりました。平成29年度までに関係機関との調整を踏まえた構想案を取りまとめたことで、設置に係る事業主体を沖縄県へ引き継ぐこととなりました。
平成28年度におきましても、沖縄北インターチェンジ周辺交差点、登川交差点周辺、そして池武当交差点周辺の交通量調査について、沖縄防衛局が実施する予定となっていることから、これらの情報を把握した上で、沖縄防衛局や関係機関との意見交換を図っていきたいと考えております。 ○普久原朝健議長 池原秀明議員。